書きかけ クール百音さん演奏会 なじみのある曲をいくつも楽しく

(書きかけ)
第2部からは
あ。知ってるこの曲 こんな曲名だったんだ
というのがいくつも。

The Rose の編曲は小野さんでした。
ピアノが活きて、コーラスも後半でクール百音らしい響きを生かせたりと。面白かったです。
舞台上で、ソプラノ メゾ アルト が動いて。
それぞれのソロを聴かせてくれるとか。
前回の建長寺だと、席によってはすべての歌い手が見えてなかったので。ありがたい工夫でした。

The Roseの出だしのピアノの音作りの巧みさ。
まあ、田中さんなら。もう当然みたいな気もしてきますけれども。きれいに はまって ました。

また、クラシックの音(スタインウェイ)で。しかもホールのためか、低音がけっこういい響きを出していて(聴いていた場所によるかも)低音がロックのベース並みに・・・というよりも。田中さんのことだから、凡庸なバンド、オーケストラよりも聞かせてくれるベースになってました!

この日は 第1部の尾高さんの
「春の岬に来て」の やがて秋・・・・・
 でも。ラストのピアノが、なんともいえないタッチの低音を聴かせてくれていました。

クラシックではほとんどないのだけど。stand aloneとかポピュラーの編曲では。
中間部で同じ音形を繰り返すだけの箇所があったりするのですが。
今回の曲だと、どれだったか思い出せないのですが。
こうしたところを、飽きない工夫がほしいかもと感じました。
あまり工夫が目立つと田中さんらしいスケール感がなくなっても困るし。どちらともいえないのですけれども。
他の箇所がとても面白いだけに感じることも。


・・・・・・
ちょっと話が変わってしまいますけれども 途中なので




児島さんは、ここはこの歌い方、というイメージをはっきりと持っていて。
舞台での集中力というのも。たいへんなものであるらしい。


最近は 7分、10分間、暗譜してひとつの曲だけ集中するのではなくて。
組曲として演奏する機会が多く。
また、演奏する曲の違いもあるのだろうし。
あるいは 歌い手が高校生から専門家に代わってきて。
プロの歌い方に馴染むあまり、
むしろ、歌い方の変化がつけにくくなってしまっているのか分からないのだけれども。


 
コーラス部を指揮していたときは。
聴いていると、あきらかに ある箇所で 表情 音が変わることがあった。

最弱音 子音の強調 はっきりとした歌いだし テンポの微妙な変化
と解釈はできるのだが。そうした計算をしたものでもないらしい

詩 曲の深い読み方から 自然と ここはこの音で というイメージが指揮者にあって

どうも 指揮する姿から 歌う側に自ずと伝わり
児島さんらしい 音 が出てくるというものらしい


たしかに。詩・曲からみても。聴く側も、集中して聞くような箇所で、
そうした あるべくしてある 表情が生まれていたのだねえ




これは 以前 本人に聴いて確かめたことがあったのだけれども。
その箇所を練習したとか、指示したということは全くなくて、

舞台で指揮する姿から 自然と歌い手が感じて音が変わるということなのだとか


練習してないのだから アドリブ いや歌うほうも、解釈とかでなく演奏してるみたいだから ちょっと違うのかな?
でも指揮者がほんとうに求めている音 だった


吾輩は 児島さんの指揮した音楽を 傑出した音楽であり
単なるアナリーゼ 歴史解釈ではなくて。

児島さん個人が持っている、すぐれた詩・譜面の読み取りと
それをはっきりと「音」にイメージできる たいへん優れた能力

そして。それを感じて歌える たんに演奏家というだけではい。
優れた力をもった歌い手に恵まれたためなのかと思った

まあ このヒトは たんなる合唱指導者というだけでなくて。
詩も書いてる方ですからね。
表現者として、まだまだ出てくるものがあるはずだ。と思っています。

定期演奏会に向けて どんどんハードル高くして期待しちゃってます



今回の演奏会は 地元の小さいホールで、なじみのある曲をリラックスして聞かせるという趣旨とおもって聴いてはいたのですけれども。
Time to say goodbye とか 児島さんなら、曲想の変わるところを、もっとメリハリの利いた感じで聞かせてくれたかなあとか。
歌の翼に でも。大きな節の流れで強弱をつけて。スケール大きく 深呼吸する感じで胸をすっとさせる響きのふくらみがあったかなあとも感じました。
でも。ホールの限界もあったかも知れません

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