お勧め クラシックプレミアム18 ベートーヴェン ピアノソナタ(中期)



中身の濃い1枚 1冊

ブックレットの エミール・ギレリスのお話もよかった

演奏も 予想どおり 三曲とも、それぞれのピアニストの個性が活きた、すばらしい演奏でした

やはり吾輩好みのスタイルはギレリス なのですが。

最初のグルダの「悲愴」は、グルダらしいノリの生きた演奏
(今回の中では、ちょっと録音が古め 正直 音に違和感がある)



ブレンデルの「月光」は、きれいなピアノの音が活きてます。
スケール感はそれほど感じないのだけど。この曲には合っていてすばらしい。
第1楽章のテーマの強弱 テンポの揺らぎも、考え抜かれていて。
モーツアルトの時のグリモーで感じたような、いやな感じがありません。惹きこまれます。
第3楽章はガンガン叩いてくれてます! しかも、和音のバランスが強音でも最高にいい響き!
こりゃあ たまげた! ブレンデルならでは、ですね。



ギレリスは もう オーケストラかと思うほどの音の迫力
聴いていて汗が出てくるような迫力 これぞベトベン中期の醍醐味!


気に入られた方は、ぜひ「のだめカンタービレ」にも出ていた晩年の作品を聴いてみたください
(ピアノ・ソナタ 第31番 変イ長調 作品110)

 ↑ PCだと さわりのところを試聴できます

  など


三様のベトベン 愛聴盤になりそうです

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